【留学先におすすめの国】バリ

バリ留学の特長とメリット

日本からの留学スタイルとして最も人気が高いのは2ヶ月以内の短期的な語学留学です。
短期の語学留学のメリットは、現地のネイティブスピーカーと会話をすることができるという点と、実際にその土地を訪れることで国際文化に触れることができるという点です。

しかしながらアメリカやカナダ、英国といった本格的な英語圏の国に留学をするとなると移動にかかる交通費や宿泊費が非常に高くなってしまい、短期といっても相当の金銭を準備しておかないといけません。

将来的にはいつかそうした国々で勉強をしたいと思っているけれども、まずは海外留学というものがどういうものかという雰囲気だけを味わっておきたいという人におすすめとなるのが日本から近いアジア圏への留学です。

日本から距離的に近い位置にある東南アジア諸国には英語が公用語として使用されている国も少なくなく、観光都市としてインフラ整備がしっかりしているところもあります。

中でもおすすめなのがインドネシアのバリ島で、留学生を受け入れる語学学校が数多く設置されているとともに比較的安い価格で長期滞在をすることができる施設が用意されています。

バリ留学の方法・学校選び

バリ島への留学は旅行会社が主催するツアーとしても多く見かけることができます。
これは観光用のスケジュールがあらかじめ語学学習に組み込まれているというもので、バリ観光をじっくりと楽しみつつ現地の人と会話をしながら自然に英語力をアップしていくことができるという大変お得なものです。

中でも多く利用されているのがデンパサールというバリ島内の都市での短期留学で、写真やパンフレットでもおなじみのバリ島らしい景色があちこちに見られています。

大きな商業施設や企業ビルも多く、現地企業に赴任してくる日本人の姿も多く見かけることができます。
宿泊施設として多く使用されているのがアパート型の専用施設で、ビジネスホテルよりもペンションに近い自由度の高い住宅施設を利用します。

個人でバリ島へ留学をしようとするとどうしても安いホテルや外国人向けの学生寮を選択することになってしまうので、場所によっては治安や衛生面に不安があります。

その点日本の旅行会社や語学学校が主催しているプランではあらかじめ宿泊施設と入学する学校とがセットになって提供されるので、現地での不測の事態に慌てることがありません。

最大のメリットである価格面でも欧米と比較してかなり割安で、同様のプランを組もうとした場合には約1/3程度の価格で満足できるプログラムを利用することができます。

現在の英語力にあまり自信がないという人も初心者向けのプログラムがあるので、まずはとにかく現地に行きたいというアクティブ派にもおすすめです。

【留学先におすすめの国】イギリス

イギリス留学の特長とメリット

古き良き伝統を重視するヨーロッパで特に長い歴史を持つ国がイギリスです。
日本では「イギリス」とひとまとめにして呼ぶことが多いですが、本来の名称は「United Kingdom」でイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドといった別々の自治区が連合をした形となっています。

首都であるロンドンは世界の流行や金融をリードする重要な都市となっており、約750万人の人が生活をしています。
イギリスことUKは歴史的にも数多くの文化を作り上げてきた場所でもあり、音楽・文学・絵画・演劇その他数多くの芸術作品がロンドンから発信されていきました。

イギリス留学をするということは英語習得が主な目的であると同時に、そうした世界的な文化を身をもって体験するということでもあります。

特別に博物館や美術館といったところに足を運ばなくても、町並みを少し歩いただけでもそうした文化の片鱗を感じることができるのが最大のメリットと言えます。

イギリス国内には約100校の大学があり、1校を除き全てが国立として運営されています。
それぞれの大学で専攻できる科目は科学分野や芸術分野、ビジネスや金融など非常に多岐にわたり、かつ高いレベルが維持されています。
大学での講義の大きな特長となっているのがチュートリアル式と言われる方法で、教授と個人で対峙しながら学習をしていきます。

イギリス留学の方法・学校選び

ヨーロッパでの留学全般の特長となっているのが、事前に非常に高いレベルの語学力が求められるということです。
1~2週間程度の短期留学の場合には語学の専門学校に入るので特に事前に英語スキルを示す書類を提出する必要はないのですが、大学では語学取得そのものを目的とする留学は基本的にはありません。

これは留学生だけでなくイギリスに居住する人にとっても同様で、義務教育の最終年度となる16歳(11年生)の時点でG.C.S.Eという全国統一試験を受験してそれに合格をすることでようやく義務教育修了として扱われます。

留学希望時に十分な英語力がないという場合には、大学以外の語学学校で語学だけを先に集中的に勉強しそこで及第点をとることで大学に入学することができます。

留学生のみが入学できる大学入学資格を得るためのスクールとしてファウンデーションコースというものが用意されているので、そちらを受けることで日本で言う大学入学資格にあたる大検を獲得したことになります。

イギリスの学校での新学期は9月からとなっているので、3月に日本の高校卒業をしてイギリス留学をしたいという人は4月からイギリスの語学学校に通うことで9月入学をすることができるでしょう。

【留学先におすすめの国】ニュージーランド

ニュージーランド留学の特長とメリット

オーストラリアに並び親日性が高く、生活環境のよさで高い人気となっているのがニュージーランドです。
記憶に新しいところで2011年にニュージランドのカンタベリーで大地震が起きたというニュースがありましたが、そのときに数多くの日本人留学生が被害に巻き込まれました。

地震災害において被害を被ってしまった方々には心が痛みますが、そのときのニュースで日本人のニュージーランドへの留学生の多さを知ったという人もいたのではないかと思います。

ニュージーランドは本来政治的にとても安定しており、福祉制度や社会保険制度の運用状況のよさということで世界的に高い評価を受けています。

国内の主な産業は牧畜で、首都ウェリントンや国内最大都市であるオークランドであっても都市部からほんの少し郊外に向かっただけで雄大な牧草地とそこで生活をする羊たちの群れを見かけることができます。

都市そのものの規模は東京やニューヨークと比較するとややこじんまりした印象がありますが、生活水準は決して低いものではなく多くの家庭で最新式の家電製品や住宅設備を見かけることができます。

非常に家庭生活を重んじる国民性の国であることから、ホームステイで実際のニュージーランドの家庭に入ってみると大変温かく迎え入れてもらえます。

ニュージーランド留学の方法・学校選び

国土面積は決して広い国というわけではありませんので、ニュージーランド国内にある大学はわずか8校にとどまります。
この8校はすべて国公立として運営されており、ほとんどが2月と7月を入学時期として定めています。

国内の大学の間にそれほど大きな学力差はなく、平均的に高い水準で教育を受けることができます。
オーストラリアとニュージーランドの大学機構はかなり近い制度をとっており、それぞれの学校での専門性を重視しているというところが特長です。

どの学校でも実験や実地調査に重きをおいており、世界的に見ても質の高い学問を身につけることができる教育機構であるということで高い評価を受けています。

ニュージーランドでは中高生の頃から日本の大学のようにクラスごとではなく習得する単位ごとに教室を移動するという方法がとられています。
授業を行う1クラスあたりの人数は10~15人と非常に少ないこともあり、地元の人の学習レベルはかなり高くなっています。

そうした個性を重んじるスタイルの教育方針であるため、留学先の大学でも基本的には学生の自主性に任せたカリキュラムとなっており、選択することができる授業の幅もかなり広くなります。

なお日本の高等学校卒業後すぐにニュージーランドの大学に入ることはできず、まずはファウンデーションコースという教育を1年間受けてからの入学となります。