英検について

腕試しとしても

中学校の頃、英検を受けた記憶のある方多いんじゃないでしょうか。
今は数学検定とか他にも検定試験がありますが、昔検定といえば、簿記、それに英語でした。
英検は日本人が初めて英語について、どのくらいの実力があるか試す試験といってもいいです。
英検は受験や就職などで評価されることが多く、また英検を受けることで自分の英語能力がどの程度あるのかを理解する事が出来ます。

英検のメリット

英検は小学生から受験できるため、幅広い年齢の方がチャレンジしています。
中学にならないと受けられないという事もなく、実力があればどんどん上の級を狙っていけるので、英語の能力がどの程度あるのかを知るために有効的な手段となります。

文部科学省後援の英検には史跡優秀者表制度などもあり、レベルに応じた級が設定されていますので、段階を踏んでしっかり英語力をつけていくために利用できます。
スピーキング、ライティング、リスニング、リーディングという4つの測定ができるため、度の力が弱いのかという事も英語検定で理解できます。

受験に備えて英語力を判定するのにもいい機会です。
英検で上の級を取得しておくと、就職にも受験にも有利になる事が多いです。

英検の試験

英語検定は5級から1級まであります。
級によって試験の時間が違います。
二次試験がある級は一次試験に合格すると集合時間が指定されますのでよく確認を行う必要があります。
1級から3級の一次試験に合格した人で、二次試験に不合格だった場合、次の試験の一次試験が免除されます。

また同じ試験日に同じ会場で行われる英検の会場で、連続する級を2つ分一緒に受験するダブル受験もできます。
同じ級の試験を一緒に受けることはできませんが、ダブル受験が出来れば一回で済むので面倒がありません。
英検の費用は、5級で2000円、4級で2100円、3級で3200円、準2級で4500円、2級で5000円、準1級で6900円、1級で8400円です。

英単語を覚えるコツ

社会人になってから英語を学ぶという事

英語なんて将来働くようになると利用しないだろうと思っていたのに、雇用されている企業で海外に出張所を出すことになって、英語力が必要となった、今日本ではこうした状態で英会話を習いに来るビジネスマンが多くなっています。
できれば学生のうちに基礎がしっかりできていればいいのですが、まったく英語に興味がなかったとなると、社会人になってから苦労します。

学生ではありませんから、社会人は英語のテストの成績を向上させることも何かに合格する事も必要なく、ただ、英会話のレベルアップをしたいのです。
そのためにはやはり学生の時にように英単語を覚えたり文法の勉強をし直さなくてはならないと考える方も多いです。
でも試験に合格する必要もないのに、英語の勉強を基礎から行う事なんてちっとも必要ないし意味がありません。

丸暗記英語では英語力が伸びない

英語を丸暗記するのでは英語力は全く伸びません。
今の日本人は例えば「Monday」は「マンディ」と読み、「げうちょうび」という意味で1週間の一番最初の曜日という覚え方をします。

でもこんな風にまるで翻訳するように英語を勉強していたらきりがありません。
何万という数の英単語があり、使い廻しがあり、しかも熟語などもあります。
そうではなく、Mondayと聞けば週のはじまりと端的に意味を理解する事が必要なのです。

大人が英会話を覚える時

大人が英会話を覚える時、英単語から意味をダイレクトに考えることが肝心です。
英単語を見るだけでもその意味や背景が見えてくるようになると、英会話はドンドン上達していきます。

そのためには会話になれるという事はもちろん、知っている単語は無視して、わからない単語の意味をすぐ理解できるようにしていきます。
英語の意味を英英辞典で知っていくとこの勉強法の意味が分かっていくでしょう。

英英辞典で単語を覚える?

英英辞典には英語を日本語にしてあるのではなく、リンゴならa hard round fruit that has red、つまりリンゴは赤い、丸い、そして果物だという事が書かれています。
日本人が国語辞典をひくのと同じイメージです。
単語がどのようなものを意味しているのか、その背景や単語そのもののイメージが伝わっていけば、英会話へつないでいきやすくなるのです。

こうした勉強を書く、言葉にする、耳で聞く等様々な方法で脳に記憶させていくと、少しずつ英語がわかるようになっていきます。
もちろん、反復、繰り返し練習は英会話学習に欠かせません。
短い時間でもいいので、毎日行う事を心がけましょう。

英語力アップのコツは「英語脳」を作ること!

大人になってからは無理?

子供の脳は柔軟で何でも貪欲に吸収していく、幼ければ幼い方がどんどん物事を吸収していくので、英語の学習は小さい時から継続的に行う方がいいといわれています。
確かに赤ちゃんの時代から英語と日本語を両方聞いて育った子供は自然と英語も日本語も話します。

では大人になってから英語を学ぶのは無理なのか?というとそんなことはありません。
ビジネスの中で英語が必要になり教材や英会話教室に通っても、なかなか身についている日本語の癖を抜くことができませんし、だいたい聞き取りが早くてできません。

赤ちゃんの脳は生まれてからしばらく活発に分裂を続け、色々な情報を貪欲に脳に吸収し、経験を積んでいきます。
そのスピードはこの年代ならではです。
何を習うにしても赤ちゃん世代から開始し、勉強するという意識がないうちにどんどん吸収させてしまえば、後々楽だというのも、赤ちゃんの脳細胞の分裂ものすごいスピードで進むからです。

大人も細胞が死滅する一方といわれていましたが、実は活発に新しい物事を吸収する力があるとわかってきていますので、英語脳になる事は無理と考える必要な無いのです。
今の学習を継続するのでは英語脳にならないかもしれませんが、英語脳になるためには何が必要なのかということを理解していけば、きっと大人になってからでも英語力を格段にあげていく英語脳になる事が可能でしょう。
英語を学習しようと思うから出来ない、ではどうすればいいのかというと、英語脳という状態を作ればいいのです。

英語脳はどう作る?

赤ちゃん等幼い子は英語がまわりに飛び交っていれば、言葉としてではなく、環境の中で音として認識し、意味を理解していくはずです。
自然と英語を身に着けた子供は「hello」といわれて、頭の中に一度入れて、これはおはようという意味だな、と理解して「hello」と返すのではなく、即座におはようという意味の単語を発しています。

英語でいわれたら英語で解答する、つまり日本語に一度置き換えるのではなく、英語で答えになる言葉を即座に返すという事です。
一度置き換えて翻訳してから英語でいうとなんていう?と考えるはなく、英語脳になればとっさに英語で返答しているという状態を作る事が出来るのです。

英語脳にならないと面倒

英語脳になっていないと、会話をいちいち日本語に置き換えて、今度は日本でなんていうのかなと英訳してから相手に返答しなければなりません。
これでは会話が進むわけがないし、英語力が上がる事もありません。

英語脳を作るために、英語を翻訳せず読むこと、そして英語を口に出してしゃべる事、繰り返すこと、毎日同じシチュエーションの会話を繰り返し利用することです。
翻訳しない癖をつけるために、例えば映画を英語で聞き、同じ言葉を繰り返していってみるとか、物語を英語で常に読んで会話を頭に入れておくなどしていくと次第に英語脳になっていきます。
英語脳で直接英語を取り入れ英語脳で直接英語を相手に返すことが、英語上達の秘訣です。