【留学先におすすめの国】フィリピン

東南アジア有数のリゾート地に留学

フィリピンは日本からは南西の方向にある熱帯の島国です。
温暖な気候と美しい海に囲まれた環境は旅行先としても非常に人気が高く、リゾートに訪れたことがあるという人も多いことと思います。

観光を主な産業としていることもあり、フィリピン国内では英語が公用語です。
多民族国家であるフィリピンでは現地の人が使用する言語は約170にも及ぶのですが、公用語は英語とフィリピン語の二種類となっています。

これは過去にフィリピンがスペインに400年に渡って植民地されてきたということと、1900年代からアメリカの統治を受けるようになったことが関係しています。

アメリカはフィリピンを統治するにあたり英語教育に非常に力を入れており、それまでは同じフィリピン人同士でも会話が困難であった状況を変えました。

その結果現在ではほぼ全てのフィリピン人が流暢な英語を話すことができるようになっており、世界で三番目の英語人口にまでなりました。

日本においても、英語教育の重要性が取り上げられるようになった2010年頃からフィリピンに語学留学をする人が増加しており、日本人を含めた外国人向けの英会話スクールが多く存在しています。

フィリピン留学の中でも特に人気が高いのが「セブ島留学」で、これは有名リゾート地のセブ島で楽しく英語を学習しようというプランです。

2017年からは日本人が経営する英語学校も複数設置されており、新たな語学留学先として大きな注目を受けています。

実用的な英語学習をすることができる

フィリピンの語学学校の中でも特におすすめなのが、上記でも紹介した日本人経営者による語学学校です。

というのも日本における英語教育は、いきなりビジネスや観光産業として実践するような実用的な用途というよりも、むしろ企業への就職活動のアピールとして使用されることが多いからです。

是非はともかくとして、大学在学中に語学留学をしようと考える学生の多くは、おそらく採用試験で有利になるような資格や実績を残したいと思うことでしょう。

そこで現地にある日本人向けの語学学校では、ネイティブスピーカーによるマンツーマンレッスンとともに、TOEICやTOEFLのような有名英会話試験で高いスコアを取るための学習も同時に行うことができるようになっています。

試験対策だけならわざわざ留学をする必要はありませんが、そのスコアに対して実際に会話として通用できる力を身につけることができる、というところがメリットです。

セブ島留学では、学校以外の自由時間ではリゾートを楽しむことができる非常におすすめの場所です。
その留学をただの長期観光にしないためにも、留学前にしっかり基礎を身に付け、身になる学習にしましょう。

【留学先におすすめの国】シンガポール

東南アジア地域で治安の良さが魅力

シンガポールは東南アジア諸国の中でも、非常に治安がよいことで知られている国です。
距離的に近いアジア地域は留学先として人気がありますが、一方で不安なのがその国の治安状況です。

実はシンガポールは主要な留学先であるアメリカやイギリスなどの国々以上に治安が安定していると言われており、初めての長期海外生活においても過ごしやすい場所として勧められています。

とはいえ日本と比べた場合に、同じような生活スタイルをしていても大丈夫というわけではありません。
夜間の独り歩きや不用意な金品の持ち出しなどは自ら犯罪を招くようなものなので、まずはシンガポールという国の特徴を良く知り、その上で自己防衛に務めながら留学生活を送るようにしましょう。

留学先としてのシンガポールでは、主に英語研修が行われています。
シンガポールはアジア地域でもいち早くグルーバル化に成功した国であり、都市部には個性的な高層ビル群が並んでいます。

外資系企業の多くが支店を持っていることからビジネススクールも数多く開かれており、語学とともに最新のグルーバルビジネスを学ぶために訪れる学生も多いようです。

中でもロンドンスクール・オブ・ビジネス&ファイナンスは英国王室のPrince Michael of Kentによって支援設立された学校であり、全世界12都市にグローバルキャンパスを持つ有名学校となっています。

シンガポールには2010年にキャンパスが開設されており、全世界150カ国から留学生が入学をし、グローバル企業を中心にビジネス界に進出しています。

イギリス英語と最新のビジネスを学べる

数年前より大人気となっている国際的なビジネス資格であるMBAもシンガポールで取得をすることが可能です。

シンガポールは決して大きな国というわけではないのですが、英国紙であるフィナンシャル・タイムズによると2015年のMBAの(経営学修士号)ランキングの上位100校にシンガポールのビジネススクールが3校ランクインしており、中国に次ぐ第二位という成績を納めています。

アジア地域におけるグローバルビジネス展開は世界的にも注目をされているところで、特に低所得者層に向けたどのようなビジネスをしていくかということに関しては、最先端の現場研究をすることができるでしょう。

シンガポールの強みは公用語が英語であるということで、外国からの留学生が学習しやすいというところが評価されています。

MBA取得ができるまでの学費はだいたい年間で500万円程度と決して安い金額ではないのですが、それでも一流のビジネスを学びたいということで世界各国から多くの人が訪れているのです。

留学中の携帯電話はどうすればいい?

国内にいるうちに準備しておきたいモバイルプラン

いわゆる「ガラケー」が主流だったときには、販売機種のうち海外での使用が可能な機種は非常に限定されていました。
しかし現在スマホやタブレットが主流になったことで、ほとんどの機種は特別に表記がなくても当然に海外でも使用ができるようになっています。

大手キャリアでは海外の通信会社と提携してそのまま通話使用ができるローミングサービスも提供しているので、現在契約しているキャリアは海外で使用可能か、可能なら料金はいくらで換算されるかということを詳しく調べてみるとよいでしょう。

向こうで使用するのだから現地で購入・契約した方がよいと考えるかもしれませんが、国内通話ならともかく国際電話として使用するときには料金体系が複雑でわかりにくく、思わぬ高額請求が来てしまうこともあります。

また留学中に海外の別のキャリアと契約をするために日本で契約していたキャリアを解約してしまうと、帰国後に番号が変わってしまうことでそれまでのつながりが維持しにくくなってしまいます。

できるだけ日本でした契約はそのまま継続するようにして、留学中から帰国をしてからも同じ番号で使用できるようにすることが勧められます。

今や海外渡航の常識となっているモバイルWi-Fi

海外から日本を訪れる観光客から寄せられる不満意見で最も多いのが「公共Wi-Fiを使用できるスポットが少ない」ということです。
逆に言うと先進諸国は日本の国内よりもずっと公共の施設で使用できるWi-Fi環境が整っているということになります。

ですのでこれから海外に行く場合には現地で使用可能なモバイルWi-Fiを持っていくのが非常に便利です。
モバイルWi-Fiは国内でも利用者が増えている通信機ですが、これらの多くは月額料金が一定でネット通信が使い放題となっています。

土地勘のない海外での生活ではインターネット検索は非常に重要になってくるので、国内にいるとき同様にすぐに通信ができるモバイルWi-Fiは絶対に準備しておきたいアイテムです。

なおモバイルW-Fi契約の多くは携帯キャリアが提供するローミングサービスよりもかなり料金が割安となっているので、緊急時以外はWi-Fiで通信するというようにしておいた方が留学費用を安くおさえることができます。

国際電話で長電話したいという場合には携帯電話ではなく「国際電話カード」を使用する方法もあります。
国際電話カードとは、発行されたカードに記載されているIDとパスワードを入力することで電話をかけることができるというプリペイドカードのようなものです。
このカードを使用すると料金が事前にわかりやすく、かつ安く通話ができるというところが便利です。