【留学先におすすめの国】マレーシア

割安な授業料で質の高い教育を受けられる

マレーシアは東南アジア地域の国の中でもとりわけ多民族国家であるということでよく知られています。
国内の人口は約3千万人となっており、そのうち約65%がマレー系、約25%が中華系、約8%がインド系という内訳です。

その他にも多数の少数民族が生活をしており、先進的な都市部と未開発の土地の多く残る農村部という大きなギャップもあります。

マレーシア国内の公用語はマレー語となっていますが、過去に英国の植民地として長く統治されてきたという歴史から、国民の多くが流暢な英語を話すことが可能です。

マレーシアでは教育制度が整えられており、割安な授業料で高い教育を受けることができるようになっています。

これはマレーシア国民だけでなく留学生にも適用をされることから、海外から多くの留学生がマレーシアを訪れているのです。

過去の歴史もあってマレーシア国内の教育制度は英国のものに近く、国立大学を中心に私立大学やコミュニティカレッジが運営されています。

特徴的なのが日本とマレーシアの両政府が共同事業として設立した「マレーシア日本国際工科院」という学校で、国立大学としてアジア地域の研究を主に行っています。

語学学校も豊富なので英語習得にも適しています

マレーシアでは一般生活で英語を使用している人が多数であるということから、英語習得のための語学留学としてもよく選ばれている国です。

マレーシアの都心部には数多くの語学学校があり、学生向けの居住施設も充実しています。
語学学校の教育内容も英国風のシステムに準じており、少人数クラスを基本にネイティブスピーカーの教師が生徒それぞれのレベルに応じてきめ細かく対応をしてくれます。

TESOLという英語が母国語ではない人向けの英語教授法に関する法律に従った教師が教えてくれるので、アメリカやイギリスといった人気の英語圏と変わらない質の教育を受けられるのが魅力です。

英語の学習をするだけでなく、アジア地域を中心とした多くの国の学生と交流をすることができるので、そこで新たな文化を知るきっかけにもなります。

マレーシアの首都クアラルンプールは欧米主要都市にも劣らない都市整備が行われていますが、生活にかかるコストは欧米諸国よりもかなり割安というのが大きなメリットです。

日本から距離が近く、直通航空便が出ていることから、往復にそれほど多額の費用がかからないというところも魅力でしょう。

家賃相場も相当安く、他の留学生とルームシェアをすることにより、一月あたり1~3万円くらいで相当よい物件に入ることができます。

クアラルンプールにはプール付きの物件も多く、生活を楽しみながら語学を学習していくことができる環境が整っているのです。

【留学先におすすめの国】フランス

日本からの観光人気ナンバーワンのフランス

フランスは日本からの海外旅行先の人気ランキングでここ数年不動の第一位となっている国です。

日本人から見るフランスのイメージとしては、個人主義で権利意識が高いということや、最先端のファッションブランドがあるということ、また国内に豪奢な歴史的建造物があるというようなことが挙げられます。

実はフランスは、教育面に多大な力を入れている国でもあります。
外国人であっても大学生は奨学金を受けることができるようになっており、大学などの授業料は実質的には日本円で換算すると3~4万円程度で済んでしまうのです。

留学をする場合には学生ビザを発行してもらうのが一般的ですが、その場合も学外でアルバイトをすることが週18時間まで認められており、現地でお小遣いを稼ぎながら勉強をしていくことができるという、非常に便利な制度となっています。

日本にとってフランスは人気の高い国ですが、フランスにとっても日本はなじみの深い国です。

特に近年の文化交流としては日本のアニメや漫画文化が浸透しており、それらを日本語のまま理解をしたいということで日本語を勉強している人もいるくらいです。

そういう意味で大学などの若い人が集まる場所での日本人の受けはかなりよく、おおむね好意的に迎え入れてもらえることと思います。

公用語であるフランス語をマスターできるかが問題

憧れのフランス留学ですが、その成否を分ける最も大きな要素となるのがフランス語の習得です。

そもそもとしてフランス留学をする目的はフランス語の習得であると思いますが、フランス国内においては英語が公用語となることがないため、事前に日常会話レベルのフランス語を習得しておく必要があります。

ホテルや交通機関の予約はもちろん、毎日の買い物も完全にフランス語で行わないといけませんので、そのあたりは他のヨーロッパ地域と異なるという覚悟を持って行きましょう。

フランス語を習得することのメリットは、フランス人と会話をすることができるということに留まりません。

フランスはかつてアフリカ地域の多くを植民地にしてきたという歴史があることから、現在も多くのアフリカの国々ではフランス語が公用語となっています。

そのため将来的にアフリカ大陸やモロッコ、チュニジアなどといった国でビジネスを考えているならば、学生時代にフランス語を習得しておくことは大きなプラスとなるでしょう。

フランス語ができるかどうかで現地の人とのコミュニケーションも大きく違ってくるので、ぜひ積極的に取得を目指してもらいたいです。

フランスは日本からは距離的には遠いですが、ヨーロッパの玄関口として便利な交通網が敷かれています。

【留学先におすすめの国】ドイツ

語学学校や大学にかかる費用が安いドイツ

ドイツは日本と古くから文化的交流のある国です。
ヨーロッパ地域への観光客も多く、ドイツの文化のファンであるという日本人も多く見られます。

実はドイツは教育面でも日本と古くから交流を持っており、単位交換ができる交換留学制度を設けている大学が多くあります。

ドイツ国内の大学でも日本人留学をを多く見かけられるでしょう。
あまり知られていませんがドイツは世界中の学生から人気のある留学先であり、留学生の多さは世界でもトップ3にランクインしています。

年間10万人前後の留学生がドイツを訪れているとも言われており、日本からも年間2000人程度が留学をしています。

大学生の語学留学だけでなく、社会人になってからのワーキングホリデーとしても、ドイツは多く利用されているのも特徴的です。

日本からドイツに渡る場合のビザ発行の条件が比較的ゆるいということも関係しており、ヨーロッパ地域の中でも留学しやすい条件が整っていると言えるでしょう。

留学するなら都市部がおすすめ

ドイツ国内には有名な都市がいくつもありますが、やはり留学先として人気が高いのは都市部です。
代表的な都市としてはベルリンやミュンヘン、フランクフルトといったところがあります。

一番人気は首都ベルリンで、北部には多くの学校が存在しています。
ベルリンはかつて東西ドイツに分断されていた頃の名残を多く残しているのですが、現在ではドイツ国内ばかりでなくヨーロッパ地域に大きな影響を与える先進的な都市です。

若者世代の人口も多く、文化の発信地としての刺激を十分に受けることができます。
また観光地としてもベルリンは有名であることから、公用語であるドイツ語だけでなく英語に堪能な人が多いということも特徴です。

英会話はそれなりに自信があるけれどもドイツ語はまだ不安という人にとっても、ベルリンは安心して過ごすことができる都市と言えるでしょう。

なおベルリン市内には日本人による日本料理店も多く営業していることも特徴で、日本料理が食べたくなったときにも利用がおすすめです。

首都ではあるのですが全体的な物価は安めで、ヨーロッパ国内の留学において比較的余裕を持って行うことができるでしょう。

ドイツ留学の目的として最も多いのはドイツ語の取得ですが、その他にもドイツ国内で学べることはたくさんあります。

中でもドイツはヨーロッパ内でも最先端のエコが進められていることが特徴となっているので、どういった市民生活を送っているかを知っておくことは、その後の勉強に役立つことでしょう。

また、ドイツといえばおいしいドイツ料理も魅力です。
ドイツビールやフランクフルトといったものの他、日本でも馴染みのあるドイツ料理を本場で味わえる楽しみがあります。